500億ドルの緊急資金拠出、低所得層と振興諸国向け＝IMF専務理事
- sigma tokyo
- 2020年3月5日
- 読了時間: 1分
国際通貨基金（IMF）のゲオルギルバ専務理事は、コロナ・ウィルス対策として500億ドル（5兆3700億円）拠出すると発表した。
この資金は、即座に利用可能となり、低所得層とエマージン（振興諸国）に振り向けられるとしている。
拠出資金の大半は、無利子。
同専務理事は、「現在、国別の状況を精査しており、どのような資金ニーズがあるのかを分析している」とした。
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