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5日の序盤の米株市場、コロナ・ウィルス影響への懸念でダウが700ポイント超下落

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月6日
  • 読了時間: 1分

米ダウ工業株30種指数は、5日序盤の取引で700ポイントを超える下げを記録、昨日の反転分のかなりを吐き出した形となっている。

ボーイングとゴールドマン・サックスが主導する形で、ダウは、一時、前日比713ポイント、2.7%安となっている。

S&P500指数は、同2.3%、ナスダック総合指数も2.1%下げている。

世界各地にコロナ・ウィルスが拡散し、旅行制限にまで至っている国もある。カリフォルニア州では、緊急事態宣言が発令されている。

セブンス・レポートの創設者、トム・エッセイ氏は、「ウィルス被害が拡散している中で、序盤の下げの大半は、このウィルスからの影響への懸念だ」としている。

「1時間ごとに、感染拡大の報告が上がってきており、別の州にも拡散している。懸念が膨らんでいる」とした。

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