6日の米株式市場はダウが約1700ポイント上昇など大幅高、ウィルス感染増加ペースに落ち着き見られ
- sigma tokyo
- 2020年4月7日
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週明け6日の米株式市場は、大幅高、米国でのコロナ・ウィルス新規感染者数に減少傾向が見られたことが転換ポイントになった。
ダウ工業株30種指数は、前営業日比1627.46ポイント、あるいは7%高の2万2679.99ポイントで引けた。一時、1700ポイントを超えて上昇していた。
S&P500指数も7%超高の2663.68、ナスダック総合指数も7%を超え7913.24。
ボーイングが19%高と相場を主導、レイセオン・テクノロジーズ、アメリカン・エクスプレスやビザも10%を超える上げとなった。
ファンドストラットのリサーチ責任者、トム・リー氏は、「新たなデータによれば、ニューヨーク州では、クオモ知事が想定している楽観的なペースよりも早くにピークを付ける可能性が出てきた」としている。
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