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FANG株は「死に金」、一銘柄を除く=トレーディング・アナリシスのゴードン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月8日
  • 読了時間: 1分

フェイスブック、アマゾン・ドットコム、ネットフリックスとグーグル親会社のアルファベット、いわゆるFANG株は、52週間高値から下落し、合計5000億ドルの時価総額が失われている。

トレーディング・アナリシスのトッド・ゴードン氏は、FANG株を「死に金」と評価している。

アルファベットは、もっとも時価総額損失が大きく、4月以降だけでも1730億ドル、時価層が鵜が失われている。

ゴードン氏は、FANG4銘柄に加え、アップル、エヌビディアやテスラなどを加えたNYSE FANG+指数が投資家が期待するほど「上値を望める展開にはない」としている。

実際のところ、FANG銘柄がハイテク株全体から大きく離れて下落している。

しかし唯一の例外がネットフリックスだ。

ゴードン氏は、ネットフリックス株には「相対力のアングルからの上昇がみられる。ほかのFANG株とは、まったく違う動きとなっている」とした。

「市場が安定化すれば、ネットフリックスが動き始める」とした。

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