IMF、今年のアルゼンチン経済を3.1%のマイナス成長と予想
- sigma tokyo
- 2019年10月19日
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国際通貨基金(IMF)は、今年のアルゼンチン国内総生産(GDP)が、3.1%のマイナス成長になるとの見通しを明らかにした。
また、今年のインフレ率が57.3%、さらに2020年にはそこから39.2%上昇すると予想している。
IMFは、アルゼンチンが「かなり深刻なマクロ経済危機に直面している」とし、2020年にはリセッション(景気後退)入りし、GDPも1.3%のマイナス成長になるとしている。
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