OPEC+、12月総会で一段の生産削減検討も
- sigma tokyo
- 2019年10月23日
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石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国は、12月総会で一段の生産削減に踏み切るか検討する。複数の関係筋が明らかにしたもので、2020年にも石油需要の伸びが期待できない環境を受けての検討となる。
OPEC率いるサウジアラビアは、ロシアなど非加盟産油国を含めた「OPEC+」(OPECプラス)内での生産枠順守を高めることが先決だと考えているという。
イラクとナイジェリアは、合意した生産削減枠を順守していない。
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