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OPEC+の月曜協議が延期、サウジとロシアの見解不一致で週明けの原油相場は下落へ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月5日
  • 読了時間: 1分

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国、いわゆるOPEC+(オペック・プラス)は、月曜6日に予定されていたTV電話会議を延期、サウジアラビアとロシアとの緊張関係が高まるなかで、週明けの原油取引に大きな圧力がかかる見込みだ。

延期されたバーチャル会議は、木曜9日に開催される見通し。

トランプ米大統領は、2日、ロシアのプーチン大統領とサウジのサルマン皇太子が最大日量1500万バレルの生産削減合意を公表する、との見通しを示していた。

アゲイン・キャピタルのジョン・キルドフ氏は、「(週明けの原油価格は)おそらく、下がるだろう。(先週の)木曜と金曜には、かなりの楽観的な見方が浸透した。サウジとロシアの新たな紛争により、合意は難しいようだ」とした。

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