OPEC+は970万バレル生産縮小、米・加・伯も370万カット
- sigma tokyo
- 2020年4月13日
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石油輸出国機構(OPEC)、ロシアなどの非加盟産油国、そしてG20先進諸国は、石油協調減産で合意した。OPECと非加盟産油国を加えた、いわゆるOPEC+(オペック・プラス)は、当初提示されていた日量1000万バレルではなく、同970万バレルの生産削減で合意した。
米国、ブラジルとカナダの3カ国は、合計同370万バレルの生産縮小とする。この3カ国はすでに生産規模を縮小しており、追加削減ではない。
さらに、ほかのG20加盟産油国でも生産縮小の可能性がある。
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