OPEC＋非加盟産油国、現行の減産計画の9月まで延長で合意へ

OPEC+ likely to extend oil supply cuts until June: sources

石油輸出国機構（OPEC）と非加盟産油国は、12月総会で、現行の減産合意を2020年年央まで継続する可能性が高い。

OPECとロシアなどの非加盟産油国は、サウジアラビアが主導する価格安定策継続に合意するという。

12月5日にウィーンで開催される会合では、ロシアが主導する非加盟産油国もOPECに同調する見通し。現行の減産計画は、2020年3月に失効する。