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OPEC、12月総会で生産再削減の期待高まる

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月22日
  • 読了時間: 1分

石油輸出国機構(OPEC)は、12月5-6日に開催される総会で、一段の生産削減に踏み切る可能性が高まっており、トレーダーの価格への期待も強まっている。

バルキンドOPEC事務局長は、一段の生産カットが選択肢の一つであることを明言している。同事務局長は、2020年以降も価格安定に向けて、OPECと他産油国が「あらゆる措置を講じる」としている。

OPECとロシアを含めた他産油国は、2020年3月まで日量120万バレルの供給削減することで合意している。

リサーチ会社、トレーディング・エネルギーのバイスプレジデント、ジーン・マクギリアン氏は、「OPEC事務局長は、市場安定に向けて積極的に動くことを明言している。市場が再び不安定化するようであれば、OPECが動くことが想定できる環境になっている」とした。

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