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OPEC、減産幅を拡大に合意へ=JPモルガン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月4日
  • 読了時間: 1分

石油輸出国機構(OPEC)とロシアを中心とする非加盟産油国は、現行の減産枠延長で合意すると見込まれている。しかし、JPモルガンは、日量30万バレルの追加減産の可能性が高まっているとしている。

新合意では、日量150万バレルの減産が6月まで続くことになる。現行の同120万減産合意は、来年3月に期限切れとなる。

OPECとロシアなど非加盟産油国は、ウィーンで5日と6日に総会を開催する。

マナール・エナジーのマネージング・ディレクター、 Jaafar Altaie氏は、JPモルガンとの電話会議で、OPECに追加減産意向があるとみており、サウジアラビアが同1000万バレルに生産を抑制する準備があるとしている。現行の生産枠は、同1030万バレル。

したがって、原油価格に上昇期待が持てる。

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