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OPECが5/6月の日量1000万バレル生産削減で合意、メキシコは協調減産に参加せず

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月11日
  • 読了時間: 1分

石油輸出国機構(OPEC)は、5月と6月に日量1000万バレルの生産削減で合意したが、メキシコは依然として、この協調減産に同意していない。

前日まで2日間開催されたビデオ会議で、OPECとロシアを中心とする非加盟産油国、いわゆるOPEC+(オペック・プラス)は、7月から12月までの半年間、日量1000万バレルまでの生産削減で合意していた。

メキシコが、自国の減産枠、日量40万バレルに強硬に反対していることで、全体合意が難しくなっていたという。同国のガルシア・エネルギー相は自身のツィッターで、同10万バレルの削減を提案していると示している。

ベネズエラ国営石油PDVSAは、これより先、声明を発表し、サウジアラビアとロシアが提案する協調減産案に賛同する意向を示していた。

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