Q1の中国経済成長、ゼロ%に=エバンコア会長
- sigma tokyo
- 2020年2月8日
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エバンコアISI会長、エド・ハイマン氏は、中国の第1・四半期国内総生産(GDP)がゼロ%になるとし、コロナ・ウィルスの影響が大きいとした。
金曜(2月7日)の下げが「依然としてウィルス影響の懸念」の表れだとし、「第1・四半期のGDP成長率がゼロになると予想している。中国経済成長は、まさに減速しており、大きな懸念となっている」とした。
同氏は、インスティテューショナル・インベスターの年次調査で、トップ・エコノミストとして30年以上もランクされている。
米経済については、さほど大きな影響がないとしている。
「米経済は、確固としている」とした。中国経済については、「外出も控えており、消費も低迷しつつある。これが、影響している」とした。
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