JPモルガンは、第2・四半期の米国内総生産（GDP）成長予想を、これまでの2.25％から1％にまで引き下げた。第1・四半期の3.2％成長から、大きく成長が減速することになる。
「4月の耐久財受注の数値が、悪かった。特に、資本財関連の受注が厳しかった。先週発表された4月小売売上も芳しくない内容で、第2・四半期の成長が大きく減速した可能性が示されている」とした。
アトランタ地区連銀のGDPナウ指標によれば、GDPは1.3％となっている。
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