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Q3の米アクティビスト、日本でも活動するエリオットが1位・サード・ポイントは3位

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月12日
  • 読了時間: 1分

第3・四半期にもっとも活発に投資先の企業に提案等を行ったのは、日本でもユニゾ・ホールディングス株を10%超保有している米エリオット・マネジメントであることが明らかになった。

投資銀行業務などを手掛けるラザードの集計によれば、7月から9月にかけてエリオットは、通信最大手のAT&Tやエネルギーのマラソン・ペトロリウムなどに新たに52億ドル相当の資金を投下した。

同ファンドは、年初来では84億ドルの資金を14社に株付けしている。

カール・アイカーン氏率いるアイカーン・アソシエイツは26億ドルを3社に、今回はソニーに半導体事業の分割上場を提案しているサード・ポイントは24億ドルを3社に投資している。

これに次ぐのはスターボード・バリューの11社、23億ドル。

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