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S&P500指数、一段上昇の兆し=テクニカル分析

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月22日
  • 読了時間: 1分

チャート分析によれば、米S&P500指数に一段の上昇余地がある。

ここ3週間で、逆ヘッド・アンド・ショルダー(逆三尊天井)を付け、支持線を切り上げ昨年9月21日の高値に近づいていることから、上値余地があると分析されている。

直近でもっとも重要とみられているのは、2800ポイント。2月末と3月初旬に2度、トライしたが、3月8日には2730まで下げている。その後、再びこの水準に近づいており、ここ5営業日連続で、この水準を上回って引けている。

インスティネットのエグゼクティブ・ディレクター、フランク・カッペリーニ氏は、「反転以来、力強いペースで展開している。どれほどの勢いがあるのか定かではなかった。しかし、幾つかの理由で2800ポイントは重要だ。支持線であり抵抗線でもある」とした。

同氏はさらに、足元だけではなく、昨年10月以来のヘッド・アンド・ショルダーになっているとしている。

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