S&P500指数は15%上昇、今は利益確定の売り優先すべき=フリーダム・アセット
- sigma tokyo
- 2020年1月15日
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フリーダム・アセット・マネジメントのチーフ・インベストメント・オフィサー、サイモン・フェンサン・フレッチャー氏は、米S&P500指数が一段と上昇する可能性があるとみているが、現時点では利益確定の売りを優先すべきだとしている。
「昨年、例外的な上昇を記録した銘柄の一部ポジションの削減を検討している」とした。
「1、2、あるいは3%程度ポジションを縮小し、利益を確定する時期に来ている。5~10%の下げ修正が来る」とした。
同氏は、年末までにS&P500指数が15%上昇すると予想しており、依然として好調な米経済を背景に企業業績が改善するためだという。
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