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UBSのストラテジー責任者、20年のS&P500指数予想を現行から3%安に設定

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月23日
  • 読了時間: 1分

UBSの米株ストラテジー責任者、フランコ・トラハン氏は、足元では米株が史上最高値を更新しているものの、来年、S&P500指数が現行水準から下落すると予想している。

同指数の2020年末終値を3000ポイントとし、足元では3100ポイントを超えている水準からは3%を超える下げとなる。

同氏の2019年予想は、2550ポイント。

景気循環銘柄が足元では好調で。経済成長回復への期待が膨らんでいるが、同氏は、来年下半期までに景気が底打ち・回復に向かうのは難しいと見ている。

「来年は2つのフェーズに分かれた展開となる。これは、経済が経済成長減速から回復期間に向かうなかで起きるもので、短期的にはS&P500指数採用企業の予想EPS(1株当たり利益)の下落が、株式市場には最大の脅威となる」としている。

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