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「コロナ・リセッション」、Q2とQ3の米経済はゼロ成長へ=著名エコノミスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月2日
  • 読了時間: 1分

著名なエコノミスト、エバーコアISIの会長、エド・ハイマン氏は、コロナ・ウィルスの影響で米経済が景気後退(リセッション)に陥るとし、第2、第3・四半期の国内総生産(GDP)がゼロ成長になるとの見通しを示した。

「(ウィルス感染確認が)米国でも増えてきており、始まったばかりのように映る。どれほどの拡がりがあり、どれほど深刻なのか、そして、いつまで続くのか、どれも不透明なままだ。そして、米国内での経済活動がどこまで影響を受けるのかも、まったくわからない」と述べた。

2四半期連続でのGDPマイナス成長は、リセッションとされる。昨年第4・四半期の米GDP成長率はプラス2.1%、通年ではプラス2.3%。

同氏は、「先週、S&P500指数に代表される株式、債券利回り、原油、そして信用スプレッドなどあらゆる金融市場から、極めて強いマイナスのサインが出されている」とした。

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