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「極度に売り込まれている」一部資産に買いを入れるべき時期=米大手ヘッジファンドの共同会長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月1日
  • 読了時間: 1分

米大手ヘッジファンドの一角、オークトゥリー・キャピタル・マネジメントの共同会長、ハワード・マークス氏は、コロナ・ウィルスの影響が依然としてどこまで拡大するか不透明ななかでも、「極度に売り込まれている」一部資産に買いを入れるべき時期に来ているとの見方を示した。

「幾分かの買いを入れる時期にあると考えている。買いの時にある」とした。

現状の不透明時期にあっては、緩やかなアプローチが適切だとし、「シロクロを付けるべきではないし、買いか売りかの二択を迫るべき時でもない」とした。

「どの時点で底値をつけるのか、明確に判断できるとは考えていない。しかしながら、極度に売り込まれ資産がどれかの判断は可能で、一部の買いを入れるのが適切だともわかる」としたうえで、「これ以上の下げがあれば、一定程度の買いを入れる」とした。

さらに、「全ての資金を費やすべきではないとの議論は当然ではあるが、一切の支出を控えるべきとの議論は成り立たない。この中間の立場をとる」としている。

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