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アジア企業CFO、リセッション入りと関税が2大懸念事項=JPモルガン調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月24日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンが世界の130社の最高財務責任者(CFO)を対象に実施した聞き取り調査では、特にアジア企業は、今後12カ月でもっとも懸念すべき材料が世界の景気後退(リセッション)入りの危険性と貿易関税問題にあるとみている。

アジアCFOの約30%は、リセッション入りの危険性がビジネス上では最大のリスクだとみている。

これに次ぐ懸念材料は、貿易関税問題の27%、エマージング(新興)諸国市場の成長減速が24%で続いている。

サイバー攻撃を挙げたのは10%、英国の欧州連合(EU)離脱が9%となっている。

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