アジア太平洋地域経済に2110億ドルの損失、日刊や豪などリセッションへ= S&Pグローバル
- sigma tokyo
- 2020年3月6日
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S&Pグローバル・レーティングスは、コロナ・ウィルス拡散により、アジア太平洋地域ではら2110億ドル相当の経済的な損失が生じる、との見通しを示した。
特に影響が大きいのは、オーストラリア、香港、日本、韓国、シンガポールとタイ。
これら諸国は、「リセッション(景気後退)入りするか、その瀬戸際まで追い込まれる」ことになる、としている。
S&Pは、中国の今年の成長率予想を5.7%から4.8%に引き下げている。
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