アジア株式市場が軟調、香港警察のデモ発砲でハンセン指数が約3%下げ
- sigma tokyo
- 2019年11月11日
- 読了時間: 1分
週明けのアジア太平洋地域株式市場は軟調、反政府行動が激化していることを受けた香港市場の下げが先導する形となった。
上海総合指数は、前営業日比1.22%安、深セン総合指数は同1.56%安となっている。
報道によれば、警察がデモ隊に向けた発砲したことで、少なくとも20人を超える市民が負傷しているという。これを受けてハンセン指数は、同2.91%下げている。
日本の日経225指数も同0.21%安、韓国では0.46%安となっている。
コメント