アップル、Q2売上自社見通しを下方修正
- sigma tokyo
- 2020年2月18日
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アップルは、コロナ・ウィルスの感染拡大により、iPhone製品供給が世界的に低下し、中国需要も低迷することを理由に、業績自社見通しの達成が難しいとの見通しを明らかにした。
第2・四半期のネットベース売上が670億ドルから630億ドルに下方修正した。なお、収益見通しは、開示していない。
同社は、iPhoneやほかの製品の大半を製造しているが、その大半の生産拠点は、一時的に閉鎖、小売店舗も影響を受けている。先週に入り、規模を縮小する形で再開した。
アップルは、旧正月明け以降、「予想していたよりも業務が通常に戻るペースが緩慢だ」とし、生産拠点が再開しつつあるものの、世界的な製品供給不足が続くとしている。
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