モルガン・スタンレーのアナリスト、ケイティ・ハバティー氏は、アップル株の目標株価を引き下げた。
これまで240ドルとしていた目標株価は、231ドルとされた。しかしながら、売り上げと収益予想に変更されていない。
現在、同株は、180ドル前後で取引されている。
同氏は、「貿易紛争に伴う対抗措置が取りざたされるなかで、アップル株は不安定な動きになると予想しており、底値は160ドルだとみている」とした。現在の株価は、5月1日の高値から15％超下げている。
すでにウォルストリートのアナリスト6人は、アップル株の投資推奨を引き下げている。
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