アップルは株ではない、バークシャの3番目に大きなビジネス=バフェット氏
- sigma tokyo
- 2020年2月25日
- 読了時間: 1分
ウォーレン・バフェット氏は、自身が率いるバークシャ・ハザウェのビジネスについて、保険と鉄道の2本柱に加え、保有しているアップル株が「3番目に大きなビジネスだ」との見解を示した。
バフェット氏は、「アップルは、株だとはみていない。3番目のビジネスだと考えている」とした。
毎年送付している株主宛ての書簡で示したもの。バークシャは、昨年末時点で、発行済み株式の5.7%を保有している。株数にすれば、2億4500万株、12月31日時点の時価総額では720億ドル。
「おそらく、アップルは世界で最高のビジネスだ。保険と鉄道を除くと、アップルは、われわれがコミットしている大きなビジネスだ」とした。
コメント