アリババなど中国株が大幅安、米の投資制限検討報道受け
- sigma tokyo
- 2019年9月29日
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週末の取引でアリババを始めとする中国企業株が大きく下げている。米政権が、対中国投資制限を検討していることが嫌気された。
投資家保護を目的とし検討されている措置だが、最終決定は下されていないという。
アリババは5%超、バイドゥやJDドットコムも、それぞれ3.6%と6%下げている。
中国の大型株に連動する上場投資信託、iシェアーズ中国大型株ETFも1.2%安。同ETFの最大保有銘柄は、中国建設銀行とインターネット最大手のテンセント。
*ドル建てのETFで中国投資をするのと、A株に直接投資するのはどちらが安全性高いのでしょうか?
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