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アリババは香港上場を計画、他米上場企業も追随へ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月26日
  • 読了時間: 1分

米株式市場に上場して5年経過しているアリババは、米中貿易摩擦が解決の糸口を見いだせないなかで、香港上場を計画しているとされている。この香港上場が進めば、ほかに米市場に上場している中国企業も、追随する可能性がある。

海通国際証券集団のインベストメント・ストラテジー担当エグゼクティブ・ディレクター、ケビン・レン氏は、「(香港)上場を目指す企業が増えてくるとみている。なぜならば、米政権が何を目指しているのか、よくわからなくなってきているからだ」とした。

「最近のファーウェイや過去のZTEの事例をみると、米国は、中国と中国企業の技術革新に関して問題意識を持っていることは明らかだ」とした。

「中国企業は、ビジネスの多くが中国国内にもあるため、二重上場が今後、増加していくと予想している。

その候補として、JDドットコム、Cトリップやバイドゥーを挙げている。

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