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アルゼンチン、大統領選の結果次第で米影響力薄れ中露の勢力拡大示す

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月27日
  • 読了時間: 1分

27日のアルゼンチン大統領選挙では、現職のマクリ大統領が敗退する可能性が高まっている。これはすなわち、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領と習近平・中国国家主席に同国を譲ることを意味する。

米国の裏庭である中南米地域では、米国のプレゼンスが圧倒的であったが、近年、ロシアと中国が影響力を高めつつある。

フェルナンデス次期大統領候補の外交チームを率いるホルヘ・タイアーナ氏は、9月にロシア外務省と接触している。ブエノスアイレスで開催された協議では、ロシアの対アルゼンチン投資や、ベネズエラの政治経済問題について意見交換がなされたという。

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