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アルゼンチンの株価と通貨急落、他国に波及する危険性

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月14日
  • 読了時間: 1分

アルゼンチンの株価と通貨ペソ急落を受けて、経済の不安定化が他国にも拡大する危険性があるとの見方が浮上している。

マクリ大統領が大統領予備選で、事前予想をはるかに上回る大差で敗れたことで、10月の再選が疑問視されている。

ペソは、対ドルで15%超、株価は30%を超える下げを記録している。これは、1950年以来、単日としての下げは史上2番目の大きさ。

フィデリティ・インターナショナルのインベストメント・ディレクター、アンドリア・アネーリ氏は、アルゼンチンの株価と通貨下落が同国単独の事象だと考えるのはかなり難しい、と分析している。

「今回のリスクが他国に波及すると想定している」とした。

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