アーガスはアマゾンに、RBCはネットフリックスに注目
- sigma tokyo
- 2020年1月5日
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アーガスは、2020年に特にアマゾン・ドットコムに、また、RBCは、ネットフリックスに注目している。
ほかにも、スポティファイ、ジロー、グーグル親会社のアルファベットやアリババなどインターネット関連銘柄が前年に続き好調だと予想している。
アナリスト、ジム・ケリハー氏は、アマゾンがクリスマス休暇シーズンに好調な売り上げを記録したとしたうえで、「第三者が記録的な売り上げを記録し、世界的にも部門売上が前年比2ケタの伸びとなっている」とした。
また、アマゾンが「2019年に比較的低位な成長となったことから」のバリュエーション面での魅力もあるという。
ケリバー氏は、「アマゾンは、長期的に魅力が高い」とした。
RBCは、ネットフリックスに注目している。
「2020年のインターネット想定外」と題するレポートを公表、「ディズニー+」や「アップルTV+」などの導入でストリーミング・ビジネスが好調に推移すると分析している。
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