インドQ3GDP成長率、5年来の低水準に
- sigma tokyo
- 2019年11月30日
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インド第3・四半期(7-9月)の国内総生産(GDP)成長率は4.5%となり、2013年第1・四半期以来の低成長となった。
前期は、5%成長で、今後の一段の減速が見込まれている。
ANZの東南アジア・インド担当チーフ・エコノミスト、Sanjay Mathur氏は、「鉱工業生産が8年来の低水準に落ち込むなど、9月の経済指標は継続的に低調だ」としている。
ANZは、通年のGDP成長率予想をこれまでの5.8%から5.1%に引き下げている。
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