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ウィルス混乱のなかアジアのハイテク5銘柄に買い推奨=クレディ・スイス

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月1日
  • 読了時間: 1分

コロナ・ウィルス拡散し、世界市場を混乱に落としているだけでなく、サプライチェーンにも影響が生じ、多国籍業も国内企業を打撃を受けている。

たとえば、アップルは、中国国内の生産と需要の低減を理由に四半期業績見通しを下方修正している。こうした中で、クレディ・スイスは、アジアのハイテク5銘柄に買い推奨を出している。

この5銘柄すべの投資推奨を「アウトパフォーム」としている。

ウィルス拡散により、自宅で過ごす機会が増していることで、オンラインによるエンタテインメントに費やす時間が増えている。ゲームだけでなく健康アプリ、ライブ・ストリーミングなども活発に使われている。

「電子取引ビジネスは、消費者が外での活動を控えてるなかで、伸びている。自宅での作業、リモートや柔軟な対応をしていることから、サービス・プロバイダー企業にはほとんど、業績上の影響が出ていない。ただし、ロジスティック部分は別だ」としている。

その5銘柄とは、台湾に上場する鴻海精密工業と、香港上場の舜宇光学科技(サニー・オプティカル)、台湾の聯發科技股份有限公司(メディアテック)、同ASEテクノロジーと同デルタ・エレクトロニクス。

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