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ウーバーとリフト世界展開には「ビジネス・モデル」の問題内包=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月7日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、ウーバーとリフト株の投資分析カバレッジを開始したが、両銘柄には危険性が含まれているとした。

ゴールドマンは、投資リスクの一つに、「ビジネス・モデル」があるとし、その理由として、一部の市場ではライド・ヘイリング(送迎スタイル)を容認していないためだという。

世界各国では、ライド・ヘイリングが異なり、日本、韓国、ドイツ、アルゼンチン、スペインやイタリアでは、旧来タクシー型の運用をウーバーには許可していない。

また、労働コストと収益確保がウーバーの抱える問題でもあるという。

「国の行政当局が(ウーバーの)業務モデル、消費者保護、あるいは自動運転の開発や実行の過程で問題視すれば、ビジネスそのものにマイナスの影響が生じる」とした。

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