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クレジットカード銘柄投資を断念=著名ハイテク関連運用者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月20日
  • 読了時間: 1分

インディペンデント・ソリューションズ・ウェルス・マネジメントのポートフォリオ・マネジャー、ポール・ミークス氏は、コロナ・ウィルス拡散を受けてポートフォリオを見直し、クレジットカード大手から投資を引き上げた。

ドットコム・バブルとその崩壊を的確に予測したことで知られる同氏は、マスターカードとビザをポートフォリオから外したという。

「(クレジットカードは)手数料を多く取る、ホテル、バーやレストランなど対面による操作が必要だ。これが受け入れられる状況ではない」とした。

さらに、ウィルス騒動が深刻化する以前に両銘柄の株価が大きく上昇していたことも、売却に踏み切った理由だと説明している。マスターカードは、年初来58%、ビザは42%上昇している。ウィルス騒動以来、10%程度下げている。

同氏は、「状況が改善するまでは、マスターカードとビザ投資からは離れていることが賢明だと考えている。その資金は、ウィルス騒動と騒動後にパフォーマンスが期待できる銘柄に投下すべきだ」とした。

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