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グロース株からディフェンシブ銘柄に乗り換えるべき=モルガン・スタンレー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月6日
  • 読了時間: 1分

モルガン・スタンレーのチーフ米株ストラテジスト、マイク・ウィルソン氏は、投資家向けに成長株を売却し、ディフェンシブ銘柄に乗り換えるべきだと推奨している。

貿易紛争による関税で「需要が低下」する懸念が、リセッション(景気後退)懸念を呼んでいるためだという。

ディフェンシブ銘柄は、グロース株を10%上回るパフォーマンスが期待できるという。

「リセッション懸念が膨らむ拡大サイクル終盤では、グロース株は、ディフェンシブ株のパフォーマンスを下回る傾向が高い。雇用拡大が減速し、労働時間も短縮される状況にあっては、ボラティリティも高まり、加えて新たな関税は消費支出に悪影響となる」とした。

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