グーグル株に上値期待、値固め終了で=トレーディングアナリシスのゴードン氏
- sigma tokyo
- 2019年9月15日
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トレーディングアナリシス・ドットコムの創設者、トッド・ゴードン氏は、グーグルの親会社、アルファベット株価を強気視している。上昇局面での下落と下値からの反発を繰り返し値固めを終了し一段の上値が見込めるという。
このパターンは、それまでの右肩上がりのトレンドを上抜けする兆候と見られている。
このトレンドは、投資家全般にみられる好業績企業への乗り換え(ローテーション)もあり、一段高が見込める展開だという。現在のローテーションは、ハイテク企業や消費財銘柄からエネルギーなどのいわゆるバリュー株に資金をシフトするもの。
「グーグルが上昇に転じ、1275ドルの値固め局面から断定的に上抜けする」とした。
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