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コロナ・ウィルス、世界の500万超える企業に影響=最新調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月18日
  • 読了時間: 1分

グローバル・ビジネス・リサーチ会社、ダン&ブラッドストリートの最新調査によれば、コロナ・ウィルスが世界中の500万を超える企業に影響を及ぼす、とした。

今回の調査は、国内のもっとも影響を受けた地域を精査し、世界に影響を及ぼす可能性を分析したもの。

2月5日現在、ウィルス被害が確認された地域は100を超えており、同国内の90%を超えるビジネスに影響を及ぼしている。こうした地域では、4万9000社ほどの企業が活動している。

こうした地域に支店や支社、生産拠点を持つ企業のうち約49%は、香港に拠点を構えている。米企業は19%、日本は12%、ドイツが5%となっている。

世界では、少なくとも5万1000社、このうちフォーチュン1000リストに入っている企業は163社あり、こうした企業は、「ティア1」部品提供企業と直接的な取引がある。これを「ティア2」供給企業まで拡大すれば、世界では最低500万社、フォーチュン1000リストのうち938社が含まれている。

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