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コロナ・ウィルスの影響、長期化し拡大化する可能性も=OECD事務局長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月24日
  • 読了時間: 1分

経済協力開発機構(OECD)のグリア事務局長は、コロナ・ウィルスの影響が、足元で現実化しているものよりも遥かに大きなものになる、との見方を示した。

同事務局長は、「足元で見える経済的な影響は、明らかに今後も継続するもので、パンデミック化した後も続く」とした。


「今後2~3カ月でパンデミックを終息させたいが、雇用状況がどう変化しているか、中小企業がどこまで追い込まれるのかが問題となる」とした。

「経済活動だけでなく、人々の生活も通常に戻るのには時間がかかる。今回の危機の影響は、長期に及ぶことになる」とした。

同事務局長は、世界経済の再興に時間が必要な理由の一つに、今回のウィルスが与えた影響の大きさにあると説明している。ジョン・ホプキンス大学によれ、世界中で34万9000人が感染し、1万5000人が死亡している。

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