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コロナ弱気相場、FAANGではなくDAWN銘柄に注目=ストラテジック・パートナーズCEO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月16日
  • 読了時間: 1分

少なくとも年初までの10年超の上げ相場をけん引してきたハイテク銘柄は、FAANG銘柄だったが、足元でのコロナ・ウィルス感染拡大とそれに伴う経済への悪影響懸念が中心の下げ相場では、中心となるのはDAWN銘柄だ。

FANGとは、フェイスブック、アマゾン・ドットコム、アップル、ネットフリックスととグーグル親会社のアルファベット。

ストラテジック・パートナーズの最高経営責任者(CEO)、マーク・テッパー氏は、この下げ相場で上昇を主導するのを『DAWN』銘柄だとしている。

「学校は閉鎖されている。プロ・スポーツも開催中止だ。出張は禁止され、会議も中止、そして娯楽のための旅行もできない状況になっている」とした。

「すなわち、誰もが自宅周辺をうろうろしているか、自宅に留まっているしかない」とした。

「昔からの格言に、『夜明け前(DAWN)』が最も暗い時間帯だ。すなわち、DAWN銘柄に注目すべきだ」とした。

Dは、自宅までデリバリー・サービスを提供するドミノ・ピザ、Aは、ビデオ・ゲームを開発するアクティビジョン、Wは、トイレットペーパーやラーメンを購入するウォルマート・ストアーズ、そしてNは、家庭で映画などを楽しむネットフリックス。

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