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ゴールドマン、2020年には3倍の運用益が期待できる「高シャープレシオ」ポートフォリオを推奨

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月24日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、運用効率(リスクに対するリターン)が高い、いわゆるシャープレシオが、ほかと比較して3倍になるポートフォリオを2020年運用として推奨している。

今後12カ月で、中央値として17%のリターンが期待できるポートフォリオは、高シャープレシオ、50銘柄を組み込んでいる。これは、S&P500指数の予想7%の3倍となる。


チーフ米株ストラテジスト、デビッド・コスティン氏は、「われわれの高シャープレシオ・バスケットの典型は、バリューが高く、これまでに大きな下げを経験し、その後の上昇余地がある銘柄が含まれている」とした。

ゴールドマンの銘柄選択には、12カ月の目標株価、6カ月のオプション・インプライド・ボラティリティが使われている。同ポートフォリオは、これまでのところ、市場全体を上回るパフォーマンスを残している。過去20年、S&P500指数を平均で5.7%ポイント上回っている。

ゴールドマンの高シャープレシオ推奨銘柄には、ネットフリックス、Tモバイル、コカ・コーラ、シティグループ、ビザやベリサインが含まれている。

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