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ゴールドマン、インドの株式投資推奨とニフティ目標を下方修正

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月18日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、インド株式市場の投資推奨を「マーケットウェイト」とし、従来の「オーバーウェート」から引き下げた。

同時にニフティ株式指数の目標値を11%下方修正し、9600ポイントとした。経済回復が遅れることと、バリュエーションの問題を理由として挙げている。

ゴールドマンの見立てでは、アジアの近隣諸国と比較してインドの経済回復の足取りが重いという。

「世界的にリスクが低減してきていることから、インド株式市場が、再び安値を試す展開になるとは予想していないが、ほかの諸国と比較するとインド株式のパフォーマンスが見劣りすると予想している」としている。

「(2020年6月末の)ニフティ予想値を、(これまでの1万800ポイントから)9600に引き下げた。株式倍率予想も15.5倍とした」としている。

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