ゴールドマン、インド株投資推奨を「オーバーウェート」に引き上げ
- sigma tokyo
- 2019年3月20日
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ゴールドマン・サックスは、インド株式の投資推奨を「マーケット・ウェート」から「オーバーウェート」に引き上げた。政情の安定化を背景に他国からの同国直接投資が期待できるためだという。
「オーバーウエート」の投資推奨は、今後6~12カ月でほかの市場を大きく上回る上昇する傾向が高い。
ゴールドマンによれば、1996年以降、6回の総選挙が実施され、そのうち5回が選挙後に株価が大きく上昇しており、1カ月後のリターン平均が5%、3カ月後は同13%となっている。
一連の総選挙は、4月11日に始まり、7段階の形式で実施され、最終的には5月23日に終わる。
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