ゴールドマン、世界経済が底打ちした可能性
- sigma tokyo
- 2019年3月3日
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ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、世界経済がすでに底打ちした可能性があるとみている。
経済成長ペースは低迷しているものの、同社の2月の経済活動指標が、12月と1月の数値から改善がみられるという。
「良い兆候がみられ始めており、ここから継続的な成長が期待できる」とした。
しかしながら、3.5%としている今年の世界経済予想が、おそらくは下振れリスクがあるとしている。
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