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ゴールドマン、米中貿易摩擦による混乱時に注目すべきセクターは・・・

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月9日
  • 読了時間: 1分

米中の貿易摩擦が米株だけでなく、世界市場に下げ圧力をかけているなかでも、ゴールドマン・サックスは、投資家に、この荒波を乗り切るためのアドバイスを出した。

米株担当チーフ・ストラテジストのデビッド・コスティン氏は、配当成長が見込める、労働コストが低水準であることに加え、内需関連のサービス企業に注目すべきだとしている。

「今後の業績成長の要素を精査し、通信サービスに注目している。労働インフレの上昇が見込まれるなかでは、労働コストの低さをポイントとして着目した」と説明している。

「さらに、長期的な観点から、配当の成長にも着目している」とした。

例えば、配当性向の高いAT&Tは、市場の混乱時には着実なリターンが見込め、労働コストを抑えているフェイスブックやグーグル親会社のアルファベットなどは、今後、陳甚上昇が予想される環境には他銘柄を上回るパフォーマンスが期待できるという。

また、サービス産業は、関税引き上げからの影響を受けにくいという。.

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