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ゴールドマン、英のEU離脱が実現しない可能性を40%に引き上げ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月31日
  • 読了時間: 1分

メイ首相が提示した欧州連合(EU)離脱案(ブリグジット)を議会が3回も否決したなかで、ゴールドマン・サックスは、ブリグジットが現実化しない確率を35%から40%に引き上げた。

ゴールドマンは、最終的には議会がブリグジット修正案を容認するシナリオ実現性が高いと見ている。しかしながら、その実現性を50%から45%に引き下げている。

リスボン条約第50条で規定されている1年延期を修正しブリグジットが実現するには、より長期の時間が必要だとしている。アナリスト、エイドリアン・ポール氏は、「この延期期間が長期に及べば及ぶほど、離脱の可能性が遠のく」としている。

ゴールドマンによれば、無条件離脱の可能性を15%としている。

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