ゴールドマンが米金利見通しを変更、来月にも0.5%ポイント利下げある
- sigma tokyo
- 2019年6月23日
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ゴールドマン・サックスは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が来月7月にも0.5%ポイントの利下げに踏み切る可能性があるとみている。
これまでの金利見通しを大きく転換したゴールドマンは、年内に2回の利下げがあると予想している。
米公開市場委員会(FOMC、日銀の政策決定会合に相当)後に発表された声明やパウエル議長(日銀総裁に相当)の記者会見の内容などから、金利見通しを大きく転換させたという。
FOMCで投票権を持つ17人のメンバーのうち、7人が年内の0.5%ポイント利下げを支持していた。
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