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ゴールドマンとバークレイズ、今年の日本経済マイナス成長予想を悪化方向に修正

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月30日
  • 読了時間: 1分

2020年の日本国内総生産(GDP)成長率は、2008年の世界的な金融危機以来、最低水準となる見通しで、ゴールドマン・サックスとバークレイズは共に、大きなマイナス成長を予想している。

ゴールドマンは、これまで2.1%のマイナス成長としていた今年の日本経済成長率を、3.1%のマイナス成長と一段の悪化を予想している。

バークレイズも、2.6%のマイナス成長になるとしている。

バークレイズは、予想の下方修正について、「消費税の増税、コロナ・ウィルス拡散、そして東京オリンピックの延期という3つの悪材料が要因だ」としている。

ゴールドマンは、欧米諸国が外出禁止など厳格な措置を導入していることで、日本の輸出に甚大な影響が出るとした。オリンピック延期は、ウィルスの影響と比較すると限定的だとしちえる。

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