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ゴールドマンやHSBCなどの投資銀行格付け見通しを下方修正=ムーディーズ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月28日
  • 読了時間: 1分

格付け機関、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、世界の投資銀行格付け見通しを「ポジティブ」から「ステーブル」(安定的)に引き下げた。経済成長の減速と低金利、あるいはゼロ金利環境にあるためだという。

世界の投資銀行には、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、HSBCやドイチェバンクなどが含まれている。

今後12~18カ月、こうした投資銀行の収益が悪化する可能性があるという。また、投資銀行の顧客側の動きも停滞することからの収益減少もあり得るという。

マネージング・ディレクター、アナ・アルソフ氏は、「世界の投資銀行格付け見通しをステーブルとしたことは、現在の景気サイクルにおいて投資銀行の収益性がすでにピークに達していると分析しているためだ」とした。

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