サウジアラビアのアルファリファ石油相も石油輸出国機構（OPEC）のバルキンド事務局長も、トランプ米大統領と原油価格押し下げについて協議していない。
ウォルストリート・ジャーナ（WSJ）ル紙が報じたもので、同大統領の発言を全面否定した。
このWSJ報道を受けて、同大統領はすぐさまツィッターで、「増産に向けてサウジや各国と話をした。すべては合意のもとだ」と噛みついた。
WSJ紙は、複数の匿名関係筋を引用し、アルファリファ石油相もバルキンド事務局長もトランプ大統領とは話をしていない。
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